サーキットユーザーが必ず直面する純正触媒破損。
今年最初の修理(メタル化加工)ご依頼です。
『サーキットを走ると必ず破損』と、表現していますが、レーシングスピードで連続ラップ維持する、いわゆる『タイムを出しに行く』『本気で周回を重ねる』走り方を多く行っている場合の話です。
体験走行や、同車両のベストラップから10秒以上遅れて走るような踏み切れていない走り方では懸念は減少します。
状況として、排圧・排気温度が高い状態を維持し続けてしまう環境に置かれると破損リスクは格段に上がります。
リヤエンジンで触媒に直接の走行風が当たらないことから、加熱傾向にあるのも破損要因の一つですね。
当社のクーリングエアーアウトレットなどをご使用いただくと、大きな延命効果はありますが直接の解決策とはなりません。
解決はメタル触媒への置き換えが有効です。
とはいっても、メタル触媒も永遠に持つわけではなく寿命は存在しますが、純正のGPF触媒に比べれば何倍もの耐久性を誇ります。
日常的にサーキット走行を行う方は将来的な破損リスクを承知いただいていたほうが良いかもしれません。


